Environment

環境負荷低減に向けた
取り組み

お客さまへの省エネ支援による電力使用量の低減・定期的なアフターフォロー

電気の「見える化」「理解(わか)る化」を通じたトータルソリューションを提供、省エネ活動を支援し生産性向上を図ります

営業担当はお客さまから電気の使用状況をヒアリングしたうえで、同業他社の取り組み事例などをもとに、個々のお客さまに適した省エネ手法をアドバイス。円滑な省エネ活動のためのPDCAサイクル運用をアシストします。

「電気が見えれば、意識が変わる。電気が理解(わか)れば、行動が変わる。」
私たちはお客さまと二人三脚で省エネに取り組みます。

2021年度省エネ大賞を受賞

省エネ大賞は、一般財団法人省エネルギーセンターが他社の模範となる省エネの取り組みや優れた省エネ型製品・ビジネスモデルなどを対象にした表彰制度です。
当社の『電気の「見える化」「理解(わか)る化」を通じたトータルソリューションサービス』は、これまでのお客さまへのコンサルティング実績が認められ、2021年度省エネ大賞にてビジネスモデル部門 コミュニケーション分野の「省エネルギーセンター会長賞」を受賞しました。

省エネ活動のPDCAサイクル運用へ情報を提供

当社は省エネを実現する「トータルソリューション」を提供するビジネスモデルを構築しています。
「Plan」「Do」「Check」「Act」の各シーンでご活用いただけるハード・ソフトをご用意。お客さまの事業場環境に合わせて細かくカスタマイズすることで、円滑なPDCAサイクルの運用をアシストします。

現場活動をサポート 省エネ対策の計画

省エネ対策の計画

目標値の設定

特許第4578565号

DO-NAVI

DO-MAP

DO-CHECK

DO-NAVI

省エネ活動が可能な場所や時間帯、その具体的行動をご提案

1日の電力の使用状況をグラフで可視化し、事業場形態や業務内容に合わせて省エネ活動が可能な場所や時間帯、その具体的行動を記載します。お客さまはこのシートをベースに省エネ活動に取り組んでいただけます。

  • 営業時間
  • 営業時間外
  • 休憩時間
  • 照明
  • 空調稼働時間
  • 待機電力
  • 日の出・日の入時間

DO-CHECK

どの程度の省エネができたかを検証

SMARTMETER ERIAの記録機能です。省エネ活動に取り組む前の電力の使用状況を記録し、その後の活動でどの程度の省エネができたかを検証します。最終退出時や定期巡回などの管理台帳として活用可能です。毎日、使用電力量を記録する習慣が自然な省エネ行動を促します。

現場活動をサポート 電気の「見える化」で省エネ対策の実行

省エネ対策の実行

SMARTMETER ERIA(スマートメーターエリア)

5段階の表情と色の変化および音声で電気の使用状況をお知らせ

ニコちゃんの5段階の表情と色の変化および音声で電気の使用状況をお知らせする環境指向型多機能モニター付きデマンド警報器です。モニター上で1日24時間を30分単位(48コマ)に区切って、使用する電力量の上限値を設定できます。そのためピークカットによる契約電力(kW)の低減にくわえ、使用電力量(kWh)の低減も図れます。

  • 「SMARTMETER」(スマートメーター)は日本テクノ株式会社の登録商標です。

SMART CLOCK(スマートクロック)

LEDの発光色の変化や有機EL表示、警告音で電気の使用状況をお知らせ

LEDによる視覚情報を中心に、有機EL表示や警告音などでも省エネ意識を喚起する時計です。
60個の高輝度LEDベゼルの発光色の変化で電気の使用状況をお知らせ。LEDベゼルは「上手な電気の使い方」(48コマ)の設定値に対する割合が表示され、光の色が変化します。たとえば現在デマンドモードであれば、設定値の89%以下なら良好(緑色)、90~99%だと注意(黄色)、100%を超えると赤く光ると同時に警告音(音声)で注意喚起します。
工場やオフィス、店舗などで普段使用している時計をSMART CLOCKに変えるだけで、スタッフの省エネ意識を高めるきっかけになります。

  • 「SMART CLOCK」は「SMARTMETER ERIA」のオプション品です。

担当者をサポート 省エネ対策の実行・達成を確認

省エネ対策の見直し

追加対策を立てる

デマンド閲覧サービス

電力の使用状況が一目で「理解(わか)る」

インターネット上で事業場での電力の使用状況を閲覧・分析できるサービスです。電力の使用状況について一目で「理解(わか)る」よう、各種データを掲載。複数にわたる事業場でご使用いただいている場合でも、各事業場のデータを管理でき、体系立てた省エネを行う際の裏付けを提供します。
季節ごとの省エネポスターや上手な電気の使用を促す電気カルテのダウンロードページなどもご用意。専用サーバーやソフトウェアをご準備いただくことなくご利用いただけます。

担当者をサポート 電気利用状況分析で対策の見直し

省エネ対策の実行

目標値の達成を確認

GIFT123

当社営業担当やGIFTキャディが具体的な省エネ手法をアドバイス

当社営業担当やGIFTキャディによるアシストサービスです。当社はお客さまへの定期訪問やご連絡を、お客さまへの贈り物という意味でGIFTと呼んでいます。「電力利用状況分析表」「省エネ手順書」ほか多数の説明資料を用いてお客さまの電気の使用状況を説明・確認すると同時に、具体的な省エネ手法についてアドバイスします。

  • GIFTキャディ:お客さまを訪問し、省エネ活動のアドバイスを行う担当者のこと。「GIFT」の担当者にゴルフプレイヤーをサポートする「キャディ」の名称を加えて「GIFTキャディ」と命名しています。

充実した研修プログラム

  1. STEP

    1

    座学研修

    採用後は研修を受講します。日本テクノの会社概要や歴史から、GIFTキャディが生まれた背景を知ることで、顧客満足度向上を見据えた電力コンサルティングの在り方について学びます。

  2. STEP

    2

    実践研修

    お客さまへの提案資料作成や業務報告をはじめ、各種行動管理などは基本的にすべてタブレットで行います。ここではタブレットの操作方法や活用法のほか、ビジネスマナーも学びます。

  3. STEP

    3

    同行研修

    研修で学んだことを生かして、営業担当同行のもと実際にGIFTを行います。1日の業務の流れを体験することで、現在の課題や疑問点が明確になります。

顧客ニーズに合わせたアシストサービス

お客さまがそれぞれに抱える課題の解決方法として、お客さまへのアシストサービス「GIFTシリーズ」を展開しています。GIFTシリーズでは、お客さまの商品のPR、総合ネットショッピングモール、ビジネスマッチングサービスなどさまざまなサービスを提供しています。また、お客さまからのご要望に応じて「オーダーメイドの電力コンサルティングサービス」もご提供しています。多様なGIFTを通じ、お客さまの潜在ニーズを発掘し、課題の解決に努めています。

コンサルティングサービス

日本テクノでは企業の省エネ活動を支援するコンサルティングサービス(有料)を提供しています。技術スタッフが事業場を調査し、最適な省エネ手法を提案、最終的にお客さまオリジナルのマニュアルを作成・納品します。「省エネ活動が文化となり、社内に定着していく」そうした企業風土の醸成に役立てていただくため、ご要望をきめ細かく伺い、オーダーメイドスタイルでコンサルティングを行います。

概要・流れ(期間:1年間)

  1. STEP

    01

    現地調査

    ニーズのヒアリングに始まり、主要機器の消費電力と運用内容を確認。提案の可否も含めて事前調査を行います。

  2. STEP

    02

    省エネ実施計画提案

    現状報告と、実効性のある省エネプランを提案します。

  3. STEP

    03

    設備台帳作成

    事業場で電気を使用する設備をすべて検証し、定格出力などを「見える化」します。

  4. STEP

    04

    省エネ勉強会実施

    事業場のご要望に応じて、勉強会を実施。設備の特徴や賢い電気の使い方を説明します。

  5. STEP

    05

    省エネ実施・検証・設備改善提案

    計画に基づき、省エネ対策を実施していただきます。運用改善をはじめ、最適な設備改善も提案します。

  6. STEP

    06

    省エネ・運用改善マニュアル作成・納品

    省エネ活動の結果を報告し、取り組みをまとめたお客さまオリジナルのマニュアルを納品します。

非化石証書を活用した料金プラン

CO2フリーメニュー

日本テクノは、電気設備の保安管理や電力コンサルティング、テナントビル向け自動検針サービスの提供を行っております。2009年6月より高圧需要家の法人向けに、電力の販売を行ってきました。省エネや生産性向上をお客さまとともに取り組んでおりますが、さらに環境への配慮がされた非化石証書付きの電力(環境市場でんき)の販売を開始しました。環境市場でんきは、各契約メニューに非化石証書の効力を付加し、実質CO2ゼロエミッション電源の契約で電気を供給しています。

  • CO2フリーメニューは非化石証書の効力を付加することで実質的に二酸化炭素排出量がゼロ(実質CO2ゼロエミッション)の電源の契約メニューとなりますが、当社の実際の電源構成とは異なります。当社の電源構成においては、水力、火力、原子力、再生可能エネルギー、FIT電気などが含まれる予定です。電源構成の実績については「当社Webサイト」にて適宜公表しています。
  • ご契約をいただいている企業さまはご希望により、当社ホームページに企業名を公表させていただきます。
  • 契約期間満了時に、ご希望の企業さまには証明書をお送りいたします。

上げ下げデマンドレスポンスを促進し安定需給に貢献

日本テクノでは2022年12月より、電力を供給している全国の高圧需要家のお客さまを対象に、電力需給ひっ迫時および電力の需給状況に応じて無理のない範囲でできる限りの節電活動「下げのDR(デマンドレスポンス)」をお願いする「DRプロジェクト」を開始しておりました。

令和4年度電気利用効率化促進対策事業 「国の節電プログラム促進事業」は受け付けを終了しております。
今冬の節電にご協力いただきました皆さまに深く感謝申し上げます。

今後のDRプロジェクトについてご案内いたします

当社では2023年4月より、電力需給ひっ迫時および電力の需給状況に応じて無理のない範囲での節電をお願いする「下げDR(デマンドレスポンス)」活動に加え、太陽光をはじめとする再生可能エネルギー(再エネ)の供給が過剰となり、再エネ由来の電気が余る時間帯には電気を積極的にご使用いただく「上げDR(デマンドレスポンス)」活動を取り入れ、より電気を効率的にご利用いただくためのサービス「DRプロジェクト」を継続いたします。

当社と電力需給契約いただいている高圧需要家のお客さまを対象に省エネ活動の成果を「見える化」するオンラインサービス「デマンド閲覧サービス」で「DRプロジェクト」を展開し、電力需給状況に応じて電気のご使用量を減らす「下げDR」と、電気のご使用量を増やす「上げDR」(以下、「DR活動」)に対応いただきます。お申し込みいただいたお客さま宛に、DR活動のメール通知を行います。翌日のDR活動の時間帯とDRプロジェクトで設定した時間帯ごとのベースラインを「デマンド閲覧サービス」上に提示いたしますので、ご確認のうえ、翌日のDRプロジェクトへの参加をご決定いただき、当日はDR活動をお願い申し上げます。

市場連動型料金メニューのお客さまは市場価格高騰時(電力需給ひっ迫時)の下げDRと市場価格が安価な時間帯の上げDRにより、経済的なメリットが享受される結果となります。一方、固定単価型料金メニューのお客様には経済的なメリットが発生しませんので、上げDRの時間帯はベースラインに対しての増加量(上げDR達成量)(kWh)、下げDRの時間帯はベースラインに対しての減少量(下げDR達成量)(kWh)に応じた特典(GIFT streetポイント(1kWhあたり5ポイント))を付与します。

DRプロジェクト概要

この表は横スクロールしてご覧いただけます

DR活動期間 2023年4月~
対象 高圧
取り組み内容

お申し込みいただいたお客さまには翌日のDR活動時間帯と時間帯ごとのベースラインの確認をご依頼する「明日のDR活動について」というメールを配信します。

電力需給ひっ迫時および電力の需給状況に応じて無理のない範囲でできる限りの節電活動「下げDR(デマンドレスポンス)」または、太陽光をはじめとする再生可能エネルギー(再エネ)の供給が過剰となり、再エネ由来の電気が余る時間帯には電気を積極的にご使用いただく活動「上げDR(デマンドレスポンス)」が対応可能な場合はDR活動にご協力いただきます。
詳細については「「下げDR」と「上げDR」とは」をご確認ください。

特典

DR活動と結果確認に定めるとおり、当社が定めるベースラインに対し、上げのDR時は増加量(上げDR達成量)(kWh)、下げのDR時は減少量(下げDR達成量)(kWh)に応じて特典(GIFT streetポイント(1kWhあたり5ポイント))を付与します。

  • 下段の特典付与条件をご確認ください。

当社と一定のお取引のあるお客さまに対して、当社が運営するウェブサイト「GIFT street」を通じて提供するポイント交換サービスです。

特典付与条件

当社と電力需給契約を締結されており、当月の料金メニューが市場連動型ではないお客さま。

  • プレミアム・プレフィックスで電気料金の算定が固定単価型でなされた場合でも、料金メニューが市場連動型の場合は節電達成特典付与算定の対象外となります。
  • 市場連動型料金メニューのお客さまには価格高騰時(電力需給ひっ迫時)の下げのデマンドレスポンス(下げのDR)と市場価格が安価な時間帯の上げのデマンドレスポンス(上げのDR)により、経済的なメリットが享受される結果となりますので、GIFT streetポイントは付与されません。

詳細については「DRプロジェクト利用規約」をご確認ください。

申し込み手続き お客さま専用マイページにてお申し込み手続きをご確認ください。
申し込み手続き 締切

締め切りはございません。

  • システム(デマンド閲覧サービス)へメールアドレスの登録や処理が終わり次第、DRプロジェクトの通知などを開始させていただきます。
利用システム DRプロジェクトのご参加にはデマンド閲覧サービスのログインが必須となります。
GIFT street ポイント付与 月に1度、月末締め翌月末付与
GIFT street 会員登録について

2022年11月現在、GIFT streetにご登録いただけるのは下記条件に該当するお客さまのみとなります。

  • 2021年12月末日までに当社との電力需給契約を締結されているお客さま
  • 当社のサービスを新規ご契約またはご契約更新時に、営業担当よりご案内をしているお客さま

2022年に当社と電力需給契約を締結されたお客さまについては、2022年12月中旬より随時営業担当からGIFT streetサイトのご利用に関するご案内をさせていただきます。

2023年3月30日更新

再生可能エネルギーの最大活用(太陽光発電など)

ソーラーパワービル

日本テクノの事業所のひとつであるソーラーパワービル(神奈川県相模原市)は、ビル壁面にソーラーパネル172枚を設置し全体で最大30kWの発電が可能。事業所内の消費電力の約1/3分、ひと月に約2,000kWh以上を太陽光発電で賄っています。
ビルの側面には電光掲示板を設置して、現在の電力発電量やCO2削減状況などを表示し、当社の環境貢献活動とクリーンエネルギーの“見える化”を実践しています。
日本テクノの環境貢献企業としての象徴であり、地球環境保護への自覚を持った人財を育成する研修施設としても利用しています。
2008年2月には「第5回かながわ新エネルギー賞」を受賞。通常、屋上などに平置きされる太陽光パネルをビル壁面に取り付け、道行く人の省エネ意識を促進したことが評価されました。

発電量

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2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
13,784kWh 20,564kWh 23,513kWh 22,446kWh 19,073kWh 21,217kWh 11,426kWh 18,765kWh
  • 2021年6月~10月のデータなし

いばらき太陽光発電所

日本テクノは2013年4月2日、「いばらき太陽光発電所」を茨城県東茨城郡に建設。この発電所は、日本テクノが100パーセント出資する子会社、日本テクノパワー株式会社が運営するメガソーラー発電所です。敷地面積2万9,126平方メートル、太陽光設置パネル1万3,320枚、設備容量約2メガワットです。
2015年7月、政府は2030年度の日本におけるエネルギー需給のあるべき姿を示す長期エネルギー需給見通し(エネルギーミックス)を策定し、電源構成の割合として、再生可能エネルギーを現状15パーセントから22パーセント以上にひき上げることを発表しました。

発電量

この表は横スクロールしてご覧いただけます

2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
2,584MWh 2,517MWh 2,550MWh 2,565MWh 2,428MWh 2,335MWh 2,414MWh 2,362MWh

日本テクノ袖ケ浦グリーンパワー・上越グリーンパワー

2012年に運転を開始した日本テクノ袖ケ浦グリーンパワーは、千葉県・袖ケ浦市と環境保全協定を締結し、立地地域の環境負荷削減に貢献しています。世界最高レベルの発電効率および世界最高の環境性能を合わせ持ったグリーンガスエンジン14台を採用しました。発電の高効率化により燃料の都市ガス使用量を抑制。温室効果ガスであるCO2排出量を削減しています。また、最新技術の採用により光化学スモッグの原因物質であるNOx発生量を極限まで削減しています。(NOx濃度30ppm以下)この環境性能を維持するために、定期メンテナンスをきめ細かく行っています。当ガスエンジンは起動後わずか数分で定格出力に達するため起動にすぐれています。毎年、環境負荷量および光化学スモッグ警報時の措置計画を作成し監督官庁である千葉県と締結しています。
2015年には同タイプのエンジンを採用した日本テクノ上越グリーンパワーの運転も開始しました。

日本テクノの使命

日本テクノが独自に開発した「主装置ES SYSTEM」(ESシステム)電気設備24時間監視による電気の「安全・安心」、SMART CLOCK(時計)とSMARTMETER ERIA(管理モニター)による電気の「見える化」を通じて、「電気をつくる。電気をまもる。電気を賢くつかう」を提案することが日本テクノの使命です。温室効果ガスの排出削減が世界共通の課題となる中、当社も社員一人ひとりが地球環境問題を正しく理解し、お客さまと二人三脚で省エネ活動を推進いたします。

主装置ES SYSTEM(ESシステム)

高圧受変電設備(キュービクル)に設置し、停電やトランス温度などの異常、電気の使用状況を監視します。ESシステムが読み取ったデータ(使用電力量)に応じて「スマートメーター エリア」、「スマートクロック」の表示が変わります。また、「デマンド閲覧サービス」で確認でき、過去データなどと比較・検討することが可能です。

SMART CLOCK(スマートクロック)

時計の周りに配置されたLEDベゼルが、使用電力量に応じて道路信号のように色を変えるため、直感的に状況がわかり、現場で働く皆さま一人ひとりに省エネ意識が定着しやすいのが特長です。また、電気の使用状況をより的確に把握できるよう、パネルの文字表記(有機EL)や音声メッセージといった機能を搭載。電気の「見える化」を通じて、経営課題の解決や生産性向上・業務改善もお手伝いいたします。

SMARTMETER ERIA(スマートメーターエリア)

電力の使用状況を“数値”とニコちゃんの“表情”で「見える化」するモニター付きデマンド警報器です。今まで電気と関わりがなく、苦手だと感じている方にもニコちゃんがわかりやすくお知らせします。どんな方が操作されても、スムーズに省エネ行動につながる多彩な機能を搭載しています。

ECO-TENANT(エコテナント)

日本テクノがビルオーナーや管理会社に代わり、電気料金の検針・請求・回収・督促をすべて代行するサービスです。オーナーの業務負担を軽減するほか、検針実施などに伴う調整や日程確保のわずらわしさから解放されます。さらに料金をデジタル化した明確な数値で算出するため、オーナーとテナントの双方にとって信頼性を高められます。

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日本テクノカスタマーサービスセンター(総合窓口)

フリーダイヤル® 0120-107-428

受付時間 9:30~17:00(土日祝・年末年始を除く)