メディア情報

設立25周年を記念して「社会人のこころえカード」を制作しました。このカードは、朝礼や研修・会議などの場で社員教育として取り入れていただくことで、一人ひとりにコンプライアンス・ハラスメントへの理解・浸透が見込めます。コミュニケーション活性化ツールとして気軽に使用でき、企業が潜在的に抱く課題に対し発現防止と早期解決を図れます。

設立20周年を記念して、日本テクノが事業として取り組んでいる「電気」について、理解を深めていただきたいとの思いで出版しました。本書では、電気の基礎から少し専門的な内容までを分かりやすく解説。電気の歴史や仕組みなど、その歩みを振り返り、時代とともに身近な存在となった電気の大切さを見直せる一冊となっています。

人材には「人罪」と「人在」と「人財」の3種類がある。3週間あれば人は変わる。だから人材教育に関しては力も金も情熱も注ぎ、「人財」に変えるのだ―――。社長・馬本英一がこれまでを振り返り、「何も無い人生訓」との出会いをもとに、この経済状況下の若者へ熱いメッセージを伝えています。

オバマ大統領が米国再生の切り札として打ち出した「グリーン・ニューディール」。

その実現に欠かせない存在とされている「スマートグリッド」、「スマートメーター」が、日本で先行・実用化されている例として、日本テクノのサービスおよび、ERIAモニター、ECO-TENANTなどが紹介されています。

掲載ページ：第ⅳ章「スマートグリッド先進国、日本」 2. 日本で潜行・先行していたスマートグリッド

人を育て、会社を育てる。 電気保安業界でトップシェアを誇る日本テクノの苦闘と栄光への道、その経営理念と人材教育などを、社長・馬本英一のドラマとともに描いています。

日本は2020年までに、1990年比で温暖化ガス排出量を25%削減することを表明しています。そんな中、人々の生活や企業活動にメリットを与えつつ、CO₂を削減すべく創意工夫を行っている企業が注目されており、その中の1社として日本テクノが紹介されています。「ERIA」導入企業のエピソードも掲載されています。

掲載ページ：P49～59「電力消費の削減を"見える化"で確かなものに」