日本テクノ協力会・
日電協のメリット

点検業務に集中できる
充実のサポート体制

日本テクノ株式会社がサポート 日本テクノ協力会・日電協会員は点検業務に専念

日本テクノがお客さまをご紹介するため、営業活動は不要です。担当物件をもっていただき、点検などをお任せいたします。
また煩わしい点検手数料の集金業務も基本的に日本テクノが代行します。会員は安心して電気保安業務に専念できます。

申請書類の提出もお任せ

お客さまとの「自家用電気工作物の保安管理業務に関する委託契約書」の締結や、「保安規程変更届出書」「保安管理業務外部委託承認申請書」など、 産業保安監督部への承認申請も日本テクノが代行。会員は電気保安業務に専念できます。

充実のサポート体制

お客さま訪問時に着用する作業着や、点検時に記入する月報などの書類を無償で配布。汎用の鍵や試験機器各種の無償貸与など、会員の負担を軽減します。
また、会員専用のWEBページ(グループウェア)およびメールアドレスを完備。業界の最新情報やリコール情報などもいち早く取得できます。

無料のセミナーと実技研修でレベルアップ

隔月開催の技術セミナーや研修用模擬設備などで、電気に関する最新の技術や検査方法、測定機器の操作方法などをの習得できるほか、会員同士の情報交換の場としても利用されています。保安部社員の現場への同行サポートも可能です。

監視センターと監視装置が
あなたの点検を強力にバックアップ

独自のシステム「OASIS」「FOCUS」で緊急時もバックアップ

お客さまのキュービクルに設置された日本テクノの主装置ES SYSTEMは常にキュービクルの状態を監視しています。また、監視センターは主装置ES SYSTEMから自動通報される警報情報を24時間体制で受信。キュービクルの異常を検知すると、監視センターのオペレーターがただちに会社名と住所、緊急連絡先を確認し、お客さまに連絡します。緊急を要する事故の際は速やかに担当の電気主任技術者へ緊急応動を依頼。状況により協力工事会社と連携しながら、設備の復旧に努めます。

監視センターと監視装置のバックアップの仕組みの図

緊急応動システム

「電気点検簿」システムで緊急時の行動決定もサポート

保安業務をスマート化する日本テクノの「電気点検簿システム」。主装置ES SYSTEMが異常を検知した場合、監視センターへの自動通報と同時に担当の電気管理技術者にも自動メールにて通報されますが、受信後まず「電気点検簿」でキュービクルにおける過去の検出値の推移を確認することができます。直近の傾向を把握したうえで応動時の緊急度指数として活用できるため、的確な判断と迅速な対応が可能です。
なお、「電気点検簿」システムを使えば点検報告書をタブレット端末で作成し、PDFで保存することができます。受変電設備が遠方に設置されているような太陽光発電所などにおいて、書類の授受サインなどを遠隔で行える『WEB確認システム』を活用することで、業務プロセスのデジタル化により効率の向上を図ることができます。また、点検現場にて気づいたことをタブレット端末で写真撮影し、お客さまの情報と紐づけて保存。これにより電気主任技術者の間で詳細情報を共有でき、急な担当変更があった場合でも安心して点検業務の引き継ぎができます。

電気点検簿システム

キュービクルの状態を24時間監視する
主装置ES SYSTEM

日本テクノがお客さまのキュービクルに設置する主装置ES SYSTEMは、IoT技術を活用し、全停電のほか、瞬時電圧低下、漏電、トランス温度などの電気事故につながる異常を24時間監視。異常を検知した場合、お客さまへ自動音声通報でお知らせするとともに、日本テクノ・監視センターや担当の電気主任技術者にも通知します。

ES SYSTEM

全国各地で業務説明会を
定期的に開催

現在、全国各地で業務説明会を定期的に開催しています。電験の資格をお持ちでご興味がある方、お気軽にご参加ください。どこからでも参加できる「オンライン説明会」も開催中!

説明会の様子

業務説明会の内容

  • 日本テクノ 会社の概要、
    日本テクノ協力会・日電協の概要
    約20分
  • 具体的な業務、報酬、申請について、
    当協会のメリット
    約50分
  • ご入会までの流れ約10分
  • 質疑応答(約10分)約10分

説明会に参加いただくと、
実際の業務やお悩みが解消されます

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