サステナビリティ

環境 Environment

自然・社会との共生(地域連携)

ペットボトルキャップ回収活動

  • 1.貧困をなくそう
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 12.つくる責任使う責任
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 16.平和と公正をすべての人に
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

世界の子どもたちにワクチンを

日本テクノでは、社員からの提案をうけ、2019年8月より新宿本社でペットボトルキャップ回収活動を開始しました。このペットボトルキャップ回収活動は、キャップを回収しリサイクルをすることによって、CO2の発生*を削減します。また、キャップの売却益でワクチンを必要としている世界の子どもたちへワクチンを提供しています。(認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV))
日常生活のなかで、大量に利用されるペットボトル。キャップ約1,000個で1人分のワクチンが提供できます。ペットボトル回収活動を通じて、環境問題と世界の健康・貧困問題にアプローチしています。

*リサイクルして価値ある材料がゴミとして焼却処分されると、ペットボトルキャップ1,000個で、約7,326gのCO2が発生します。(出典:進栄化成株式会社)

  • ワクチン

    159人分

  • ペットボトル
    キャップ総数

    159,225

  • CO2削減
    換算量

    1,166kg

【実績】2019年8月~2023年6月末日時点

©JCV

ペットボトムキャップ回収活動

大阪チャリティマラソン

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 10.人や国の不平等をなくそう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

世界の子どもたちにワクチンを

2023年2月26日、大阪府大阪市で開催された「大阪マラソン2023」に、大阪の営業所の社員がチャリティランナーとして出場しました。
当社は、大阪マラソン7つのチャリティテーマより【子供の未来を支える】に賛同。参加費の一部はワクチン寄付にあてられます。『認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)』を通じて、途上国にワクチンを贈り子どもの未来を守る活動を行っています。

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ウミガメの放流活動

  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任使う責任
  • 14.海の豊かさを守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

生物多様性の維持

特定非営利活動法人サンクチュアリエヌピーオーの活動主旨に賛同し、2018年から静岡県浜松市の中田島砂丘にてアカウミガメ放流会に社員とその家族が参加しています。
活動を通してウミガメの現状を知り、海洋ごみ問題・地球温暖化の海面温度上昇といった生態系の問題を身近に感じることが、私たち自身のライフサイクルについて改めて考えるきっかけになっています。この活動は浜松営業所の社員が主体となって参加を始めた活動で、その他の日本全国の拠点が各地域の環境活動に参加しています。

ウミガメの放流活動

ワクチンチャリティキャンペーン参加

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

世界の子どもたちにワクチンを

日本テクノは、2021年9月16日~10月7日の期間に、全社で取り組めるSDGsの支援を掲げ、認定NPO法人 世界の子どもたちにワクチンを 日本委員会(JCV)の活動に協力しました。写真投稿(Instagram)を通じたチャリティイベントであり、世界の子どもたちに笑顔を届ける活動です。
当社の社員から101件の投稿があり、投稿の数だけ途上国へワクチンを支援いたしました。当社では、国や地方自治体、NGOとの協働も目標に掲げており、引き続き社会的責任を果たしてまいります。

JCV主催「小さな幸せ、ひとつのワクチンチャリティキャンペーン」の概要
  • テーマ:SNS(Instagram)への写真投稿で世界の子どもを救う
  • 目的:途上国(ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツなど)の子どもたちへのワクチン支援
  • 参加期間:2021年9月16日~10月7日
  • 支援内容:Instagramに社員の子どものほか、家族・親戚・友達の子ども、また自身の子ども時代の写真を投稿することで、投稿1件につきワクチン1人分が途上国へ寄付されました。
小さな幸せ、ひとつのワクチンチャリティキャンペーン

猪苗代湖の漂着水草回収活動

  • 4.質の高い教育をみんなに
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

水質保全活動

2020年10月25日に福島県の猪苗代湖にてNPO輝く猪苗代湖をつくる県民会議が主催する、「地域の自然環境保護に貢献」に参加しました。活動は湖畔に漂着した枯れて腐った水草を回収することで、猪苗代湖の水質汚濁の防止を図ります。
当社からは郡山営業所の社員が主体となって実施しました。また、活動を通しての水質改善への貢献はもちろん、地域の環境を理解し、地域の方々とコミュニケーションを深めるよい機会となっています。

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沖縄ビーチクリーン活動

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任使う責任
  • 14.海の豊かさを守ろう

海洋プラスチックごみ問題

テクノ・サテライト・オフィス(TSO)は、沖縄クリーンコーストネットワーク(OCCN)に加盟しており、環境貢献活動の一環として毎年、社員とその家族が沖縄県のビーチで清掃を実施しています。OCCNは、沖縄の青い海、白い砂浜など沖縄の豊かな自然を守っていきたいと願う人たちの集まりです。TSOではビーチクリーン活動を環境保護・環境美化、沖縄の豊かな自然を守る一助と考え、あわせて社員への環境に対する意識向上を図る機会としています。ビーチクリーン活動実施後は参加者によるビーチパーティーも開催され、活動を開始した2007年当初は20名程度だった参加者も、近年は50名を超えています。
私たちはこれからも環境貢献活動を継続することで、社会貢献を果たし、沖縄の豊かな自然を守っていきます。

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COOL CHOICEへの取り組み・参加

自社製品・サービスによる社会貢献(CSV:共通価値の創造)

日本テクノは、環境省が推進する「COOL CHOICE」に賛同しています。これは、脱炭素社会づくりに貢献する「製品の交換」「サービスの利用」「ライフスタイルの選択」など地球温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動です。
日本テクノでは、電気の「見える化」「理解(わか)る化」を通じて、「賢い選択」をお客さまにご案内しています。電力の利用状況や市場単価の表示によって安価な時間帯に電力を多く使用する「上げのデマンドレスポンス」を提案することで、より柔軟な勤務体系を促し、働き方改革にもつながっています。また、社内においても「サステナビリティ(COOL CHOICE事例集)」を専門部署のサステナビリティ推進課が年4回発行し、地球温暖化に対する認識を高めています。
※「COOL CHOICE」の一環である「Fun to Share」や「宅配便できるだけ1回で受け取りませんかキャンペーン」にも賛同しています。